スキルアップ講座

VOL.15習慣の重要性「迷わない」ライフサイクルを作れ!

VOL.15
今回で、スキルアップ講座も15回目になります。

ちょうど2週間が経過しましたが、2週間前と比べて
意識は高まっているでしょうか?

意識が研ぎ澄まされたような感覚を覚えていたり
日々の行動が素早くなっている体感があるのなら
十分に成功です。

その変化を定着させ、成長するためにも
今までの講義も折に触れて読み返すようにしてみてくださいね。

さて、第二章では
ここまでに
場所・姿勢・食事について述べてきました。

これからお話するのは
最後のファクターである「習慣」です。

#集中を続けるには「迷い」を減らせ

第一章で、ウィルパワーを節約するために
「習慣」を作ることが大事だというお話をしました。

では、どのようにすれば
集中力を高める習慣を身につけることができるのでしょうか?

その答えは、ウィルパワーの消耗を
抑えることです。

つまり、意思決定が要求される、機会や選択肢を減らすこと。

ウィルパワーの使用を最小限に抑えられるように
判断や決断の「仕組み」や「基準」を作ることが大切です。

今回の講義では、習慣化させるための
仕組みづくりをお話します。

私達が成長するのには、この2つのプロセスを繰り返す必要があります。

【1】今までの作業を習慣化して、ウィルパワーの消耗を抑える(節約する)

【2】新しい分野へのチャレンジ・新しい習慣化のためにウィルパワーを使う。

今回の講義を生かして、大切なウィルパワーの消耗を
抑えるようにしてください。

#あえて「自由」を捨てる

あえて「自由」を持たないことによって
集中力を作り出す方法があります。

選択する数が多く、迷いが多いほど
ウィルパワーは消耗してしまうのです。

この法則を実践すると、生活は自ずとシンプルなものになっていきます。

モノは少なく、必要なものだけが身の回りに残ります。

なぜなら、選択する機会をへらすことで
集中力は自動的に上がるのです。

一番わかり易いのは
「洋服」です。

毎日どの服を着るのか
という選択は、少なからずウィルパワーを消耗します。

私は、同じデザインの服を何着か買い、
特別な用事がない限りは
毎日同じものを着るようにしていました。

アップルのスティーブジョブズも
公の場に出る時は常に
黒のタートルネックにジーンズ
グレーのスニーカーでした。

(彼のスタイルは「ノームコア」という
ムーブメントを起こしました)

「世界を変えるアイデアを生み出そうと思ったら
服を選ぶ時間など無駄すぎる」

それが彼の考え方でした。

#7本のハンガー

このスタイルを真似するには
「7本のハンガー」と呼ばれるテクニックが有効です。

まず、クローゼットに7本のハンガーを用意し
月~日に着る洋服を
上から下まですべてかけておきます。

すると、毎日の始まりに
ハンガーを取り出すだけで
すべての選択が一度に終了する、というものです。

#デザインを変えない、というテクニック

他にも
パジャマを、同じデザインで2着持って着回す。

着る服も、気に入ったデザインのものを複数着用意して
同じものを着続ける。

こういう工夫によって
選択肢を極限まで減らすことができます。

#デイリーユースとおしゃれ用のクローゼットを分ける

私自身やっているのが
特別な用事でおしゃれするためのクローゼットと
毎日着る服のクローゼットを完全に分ける、ということです。

そうすることによって
朝もさっと着替えて
最小限の労力で外に出ていくことができます。

私は、上下ユニクロに
最高に気に入ったている革靴とベルトと時計。

それに、ダウンコートを羽織ったらすぐでかけます。

身だしなみは10分以内ですね。

#作業時間の習慣

作業時間についても、「ルール化」してしまうと
ウィルパワーの消耗なく、習慣化することができます。

例えば…
「仕事終わりには、カフェに寄って作業する」
と、予めルール化しておくことによって

「今日は行こうかな…それともやめようかな…」

という「選択」をカットし
空き時間を有効に活用し
作業時間を作り出すことができます。

#ルーティンリスト…毎日に対する評価システムを作る

そして、毎日就寝前に
今日の週刊を振り返る
評価システムを作るということも有効です。

例えば、こういうチェックリストを作って
毎日就寝前に、できたかどうかについてチェックします。

---習慣化チェックリストの例-----

□作業のためにカフェに行った
□3時間以上作業した
□ジムに行って30分トレーニングした
□低GI食品を食べた
□間食を適切なタイミングに摂った
□ダラダラせず、空き時間を有効に使った
□読書を進めた
□早起きした

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などなど、自分が習慣化したいことを
このチェックリストに書いていきます。

ここで基本となるのは
「自分がコントロールできる行動目標」
にするということです。

そして、印刷し、バインダーにはさみ
毎日寝る前に、ボールペン片手に
チェックします。

個別の項目については
達成率が納得行くレベルになり
実行することに抵抗がなくなったあたりで
チェック項目から削除しても構いません。

習慣化するまでに、最低でも
3週間~1ヶ月はチェックを続けましょう。

#まとめ:習慣化とは、人間の無限大の力

今回の話は、習慣化を実践するために必要な
2つの話を行いました。

1つは、日常をシンプルなものにして
選択・決断の機会を減らすこと。

2つ目は、自分の習慣化したい行動を
毎日評価して、成長を計測し、実感することの2つでした。

この2つの知恵は、
私達が何かの分野で結果を出したいと思う時
そのいかなる人生の局面でも
必ず役に立ちます。

作業習慣をつけるために、ぜひ取り入れて
公私ともに充実したパワフルな毎日を送れるようになりましょう。

次回は、「即判断」という最強の習慣

についてお話します。

それでは。
 
 

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