スキルアップ講座

VOL.9集中できる場所、できない場所の違い

VOL.9
今回から、「集中できる場所選び」と「場所づくり」についての講義を始めます。

ここで第一章の復習…

「集中力(ウィルパワー)は増やせる」ということ。
そして、「集中力(ウィルパワー)は節約できる」ということ。

さらに
「選択肢が多いと、集中力(ウィルパワー)を消耗する」
ということをお話しました。

今回は、このお話をベースにした上で
「作業する『場所』」についてお話をしていきます。

当然場所においても
「集中力を高める場所」と
「集中力を節約できる場所」
が存在しています。

そういった場所に身を置くことによって
集中のエンジンが掛かりやすくなり
速やかに作業に入れるようになります。

#場所の力を借りて集中のエンジンをかける

仕事や勉強などのデスクワークで
高いパフォーマンスを発揮できるか?

という要因の一つには
集中しやすい場所に身をおいているか?

ということも一つの要因です。

例えば、パソコンのキーボードの前に座ったっとたん
スマホの着信や通知が気になって
集中が途切れてしまう

そういった経験があるのではないでしょうか?

あるいは、集中しているときに
家族や上司から声をかけられて
意識が切れてしまったり。

こういうことも、集中をさまたたげる
要因の一つになります。

こういった諸々の障害が
私達の貴重なウィルパワーを消耗させてしまうことは
言うまでもありません。

#集中力を増やす「引き算」

まず、集中力を高める為に
真っ先にできることは
デスク周りの作業スペースで
「作業に関係ないもの」を
手の届く場所・目に見える場所から
徹底排除することです。

その真っ先に手を付けるべきところが「スマホ」です。

#スマホ対策術

集中する時、スマホを、マナーモードにして裏返す。
あるいは、引き出しの中に入れる。

※デスクの上にスマホがあるだけで集中力が落ちる、というデータも存在します。

もしくは、「Forest」というアプリを使って
操作ができないようにする。

※私はForestを使っています。

方法は何にせよ
スマホを閉じる、遮断する、ということを習慣化すれば
その儀式を行うこと自体が
集中力を高める「合図」にもなります。

#スマホの通知自体も最小限にする

また、現代、あらゆるアプリが
「通知」の許可をせがんでくる時代です。

ですが、その「通知」自体も
最小限のものにしましょう。

なんだかんだとやかましいビジネスのメルマガも
基本的に通知しないようにしています。

本当に読む価値のあるものだけ
通知をオンにしています。

買い物アプリや暇つぶしゲームなどの通知は
もちろんオフ。

私は、クライアントとの直接通知や
ビジネスパートナーとの連絡、
あるいはメッセージ以外は
基本的に通知をすべてオフにしています。

こういう情報の渦から
自分を守るために
できる工夫は行いましょう。

#ブラウザの通知もオフ

また、GoogleChromeなどのブラウザでも
いろいろな通知が届くことがあります。

基本的にはそういった通知機能も
必要以外はオフにしておくべきですね。

この情報の洪水となった社会の中で
自分のウィルパワーを守るには
とにかく、情報刺激をへらすことです。

#メンタルに良くないビジネスメルマガ

あとは、ビジネス・副業・投資系のメルマガなども
厳選することをおすすめします。

~~で月収~~円、など
そういう情報にふれると
ついつい焦りの感情が出て
メンタルに良くないことが多々あります。

あなたも、この経験については
よく分かるのではないでしょうか?

今でこそ私もまとまった額を
稼ぐことができたからこそ
ある程度そういう「稼ぐ系」のオファーに対して
いい意味で「耐性」ができましたが

まだ結果を出す前の頃は
何かの中毒者のようにそういった情報をかき集めては読み貪り、
いちいちオファーの一言一句に振り回され
感情をかき乱されてきました。

(私も、そういったメールはまとめて定期的に見ていますが
今でも、あまりいい気分にはなりませんね笑)

別に、「どのノウハウに取り組むか選んでいる」という状態なら
そういう情報にふれることが悪いことだとは思いません。

むしろ、大いに比較すべきでしょう。

ですが、一度、やると決めたノウハウが目の前にあるなら
それに全力投球することが「近道」です。

#以上、スマホと情報対策でした。

今回からは具体的なテクニックになるため
このあたりで一区切りとします。

理由は、一気にテクニックをあれこれと紹介して
消化不良になることを避けるためです。

ですが、一つ一つが威力のあるテクニックを
お伝えしていくので
何らかの形で取り入れるようにしてくださいね。

ちょっと今日の講義は「場所づくり」から脱線した感もありますが
次回は改めて、場所づくりの重要性について解説していきます。

#かんたんな豆知識

実は、勉強する場所としてイメージが湧きやすい図書館ですが
あまり集中に適していないということがわかっています。

ある実験で

・図書館
・少しざわついているカフェ
・騒音だらけの工事現場

における集中の度合いを比較したところ
このような結果になったそうです。

集中しやすさ…

少しざわついているカフェ>図書館=工事現場

つまり、集中にも「適度な音」があったほうが良いとされています。

実際、「ホワイトノイズ」という
無意味かつ適度なノイズが集中力を促進すると言われており

アメリカの企業の中には
「ホワイトノイズ発生機」と呼ばれる装置を導入して
わざわざ職場にノイズを流しているところすらあるほどです。

私自身は、アプリ「Forest」から出てくる
森の環境音をいつも使っています。

いつも同じ音源を使うことでプライミング効果が働き、
「この音を聞いたら集中モード」というふうに脳が切り替わります笑

というわけで、図書館が意外に集中できない、という
科学的な裏付けと
適度な環境音についてのお話でした。

(「図書館が集中できない」という事実に対して
読者の方から思わぬ反響をいただき、急いで書き足した次第です笑)
 
 

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