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今月末でマイナンバー通知カードを廃止へ「5月末で廃止」「廃止の前日には手続きを」全国の自治体が通知!

今月末(5月末)でマイナンバー通知カードを廃止するとして
各都道府県の役所に変更手続きをする人が殺到しています
 
 
全国各地の地方自治体によると、マイナンバーの「通知カード」は
2020年5月末(予定)で廃止となり、再交付や氏名、住所等の
変更手続きは廃止の前日に終了するとの発表がありました
 
 
マイナンバー通知カードの廃止後
マイナンバーを証明する書類として利用することが出来なくなり
各地方自治体は公式ホームページを通してマイナンバーカードへの切り替えや
早めの変更手続きを行うように告知して呼び掛けています
 
 
この影響で役所には人が殺到していて
10万円給付金の件と合わせて、普段以上の大混雑となっています。
 
 
市民からは

  • 「こんな時にする政策じゃあないだろ!」
  • 「なんで今なんだよ!」
  • 「先送りするべきだ!」

反発の声が相次いでおり、この時期に
通知カードの廃止を告知した政府に疑問の声が飛び交っています
 
 

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マイナンバーをお知らせするために送付された「通知カード」は、
令和2年5月末(予定)で廃止となります。
このため、再交付や氏名、住所等の記載事項変更手続きは、
その廃止日の前日まで(土日祝日を除く)となります。

個人番号通知書
「通知カード」の廃止後、出生等により新たに住民登録された方には、
「個人番号通知書」によりマイナンバーが通知されます。
この通知書は、「通知カード」と以下の点で異なります。

1.再交付や氏名、住所等の記載事項の変更はできません。
2.紛失時の届出は必要ありません。
3.マイナンバーカードの交付時に返納する必要はありません。
4.マイナンバーを証明する書類として利用できません。
(「通知カード」は、氏名、住所等の記載事項が住民票と一致している場合に限り、
当面の間、引き続きマイナンバーを証明する書類として利用することができます。)

出典:マイナンバーの「通知カード」廃止について

 
 
 

法律の改正により、マイナンバー通知カードは
令和2年5月25日頃に廃止される予定です。

廃止されると、通知カードの再交付申請及び住所・
氏名等券面変更等の手続きができなくなります。

なお、廃止後も、お持ちの通知カードに
最新の住所・氏名等が記載されていれば、
引き続きマイナンバーを証明する書類としてご利用いただけます。

出典:マイナンバー(個人番号)通知カード廃止(予定)のお知らせ

 
 
 

マイナンバー通知カード廃止についてネットの反響

 


 
 


 
 

 
 

 
 


 
 


 
 

 
 


 
 
 










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